”竹の精かぐや姫”の 除菌作用について

 

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”竹の精かぐや姫


今、新型コロナウイルス問題で消毒液も不足している状況ですが、

”竹の精かぐや姫”で除菌が出来るのです。

”竹の精かぐや姫”は、竹とローズマリーを原料とした蒸留水です。

竹もローズマリーも共に、殺菌・抗ウイルス・消臭効果に優れる植物です。

香川県の五色台 海抜400mの山上で無農薬栽培し、防腐剤などの添加物を

一切含まないとても体に優しい商品です。

森林総研のデータには、

竹資源-芳香性の抽出水⇒有望な消毒資材

竹資源-抽出残渣⇒有望な空気浄化資材

と書かれております。

アロマや加湿器に”竹の精かぐや姫”を10%程度に希釈して使うと、室内の除菌に効果が
期待出来ます。
以前、カレーの匂いで充満したリビングでアロマとして使うと、簡単に匂いが消えたのです。
是非、お試しいただければと思っております。
    
    竹の効能
森林総研 より引用
竹資源の生理活性資材としての利用法の開発(I)
-抗ウイルス、抗菌及び悪臭・有害物質除去活性について-
     
    ローズマリーの効能
名も・無き・花や より引用
ローズマリーが持つ不思議な力-集中力-記憶力-殺菌

https://namonaki-hanaya.com/2019/08/30/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8C%E6%8C%81%E3%81%A4%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E5%8A%9B-%E9%9B%86%E4%B8%AD%E5%8A%9B-%E8%A8%98%E6%86%B6%E5%8A%9B-%E6%AE%BA/

 

四恩ファームが東京国際フォーラムで出店した際の実験で、強めの塩素が入った試液に”竹の精かぐや姫”を加えると、なんと一瞬で水道水以下の塩素濃度に下がりました。

マスクスプレー

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竹の精かぐや姫


新型コロナウイルス対策で消毒液も不足しておりますね。

昨日あるお店で、マスクスプレーといった商品を見付けました。

これは”竹の精かぐや姫”にも同じ効果があるのですよ。

除菌効果も抜群ですが、ローズマリーの香りにメントール系の爽やかさが加わり、目が覚めたようなリフレッシュ感で、やる気アップ間違い無しです。

朝の通勤時にマスクにスプレーしていただくと、スッキリした頭で仕事を始められそうです。

是非、一度お試しくださいね。

新型コロナウイルス対策

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四恩ファーム


新型コロナウイルス対策に、四恩ファームの”竹の精かぐや姫”が有効です。

香川県五色台産の真竹とローズマリーのみを原料として作りました。

化学物質・防腐剤などの添加物を一切使用しておりませんので、

老若男女・持病の有る方にも安心してご使用いただけます。

原液を薄めて加湿器でお使いいただくと、室内の徐菌効果が得られます。

竹不織布の生活万布も、マスクのインナーとしてご使用いただければ、殺菌・抗ウイルス効果が得られ、手洗いして繰り返し使えますので、経済的にもとてもエコな商品です。

病院、介護施設、塗装業、ガソリンスタンド、粉塵・排ガス・化学物質・汚物による大気汚染物質や悪臭の発生する場所にお薦めです。

※体臭、天然臭以外の人工的な臭い (香水、タバコ、薬品、排気ガス・シンナー・化学物質など) の臭いも軽減されます。

”竹の精かぐや姫”はドーラン下地に最適

お客様の声です。

”竹の精かぐや姫”をドーラン化粧の下地として使っています。

ドーランは油分で溶けるため油分の含まれる化粧下地は使えません。

皮脂でさえドーランが溶けるため、皮脂を落とさなければなりません。

今まで、朝起きてからドーランを塗るまで化粧水を使うことが出来ず、乾燥や日焼け覚悟のノーメイクで過ごしていました。

乾燥は特に辛くて、皮膚が痒くなることもしばしばでした。

何か良い方法がないかと、ず~っと探していたのですが、

竹の精かぐや姫と出会い、ドーラン化粧の下地として使えることに気付きました。驚くほどドーラン化粧が崩れないのです。

と嬉しいメッセージをいただきました。

 

竹の精かぐや姫は竹から生まれたウォーターです。

試行錯誤を繰り返し、ローズマリーウォーターを配合したことで、

とても爽やかなローズマリーの香りのウォーターとなりました。

防腐剤などの化学物質は入れておりません。

保湿効果も素晴らしいので乾燥対策にとても効果があります。

原料は無農薬、香川県 五色台産の竹とローズマリーのみを使用しています。

特殊メイクやドーラン化粧で肌荒れにお困りの方、是非いかがでしょうか?

竹粉乳酸菌で絶品ヨーグルトの完成です

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5月29日の午前中、牛乳に竹粉から作りました乳酸発酵水を加えてヨーグルトが出来るのか実験しておりました。

昨夜には、すでに柔らかそうな豆腐のように固まっており、冷蔵庫で一晩冷やしました。

今朝、上澄み液(ホエー)の下にしっかりとヨーグルトが出来ておりました。

これは、今まで作りましたヨーグルトの中で最高の美味しさでした。

私は10年ほど前から、米とぎ汁や糀水で乳酸菌を作っておりましたが、竹粉を原料とした乳酸発酵は早くて強いと感じました。

米とぎ汁や糀水の乳酸菌を使い、豆乳や牛乳でヨーグルトも作っておりましたが、竹の乳酸菌と牛乳で作りましたヨーグルトは私の想像を遥かに超えて絶品でした。

ほのかな酸味と全く癖の無い味は、お料理やデザートにもお使いいただけます。

そのままでも美味しいのですが、おやつやデザートとしてヨーグルトドリンク、ハチミツやフルーツソース・季節の果物を加えますと、より一層美味しく満足感を味わっていただけると思います。

 

〔四恩ファームの商品〕

竹の精かぐや姫(竹の蒸留水)100ml スプレー 1000円(税別)

竹茶(竹粉、陳皮、スペアミント) 7包 1000円(税別)

ハーブな なた豆茶(なた豆、ローズマリー) 7包 1000円(税別)

みかんソース(五色台産の無農薬みかん、希少糖シロップ配合)205ml 1000円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布 5枚セット 200円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布   3枚セット 150円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布   2枚セット 100円(税別)

 

竹の微粉末から乳酸発酵水を作る

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先日の5月22日、初めて理華さんとお会いしました。

不思議と共感できるとても素敵な女性です。

四恩ファームでは竹を微粉末に加工しているとお話すると、

実際に乳酸菌が含まれているのかを実験されるとのことで、

初めて竹粉のご注文をいただきました。

私は2012年には飯山一郎氏の記事を参考に米のとぎ汁から

乳酸菌を作っておりました。

その後は糀水で乳酸発酵水を作っておりました。

今では竹の微粉末から乳酸発酵水を作ることに成功しました。

四恩ファームでは竹を微粉末に粉砕する機械を購入し、

竹茶と竹の蒸留水を製造販売しております。

試験的には、山羊の餌としてペレットも作っております。

ペットボトルに竹の微粉末と塩ときび糖を入れ、浄水を

ペットボトルに3/4ほど加えて屋外に置きました。

気温が高いこともあり発酵が早く進み、翌日には竹の粉の

部分からプクプクと泡が出ていたのです。

丁度、胃のもたれで困っておりましたので上澄み液を50cc飲みました。

すぐに胃の不具合は解消いたしました。これほど即効性があるとは

驚きました。牛乳にこの乳酸発酵水を加えてヨーグルトが出来るのか

実験中です。美味しく出来上がりましたらご報告いたしますね。

〔四恩ファームの商品〕

竹の精かぐや姫(竹の蒸留水)100ml スプレー 1000円(税別)

竹茶(竹粉、陳皮、スペアミント) 7包 1000円(税別)

ハーブな なた豆茶(なた豆、ローズマリー) 7包 1000円(税別)

みかんソース(五色台産の無農薬みかん、希少糖シロップ配合)205ml 1000円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布 5枚セット 200円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布   3枚セット 150円(税別)

マスクのインナー(生活万布)竹繊維不織布   2枚セット 100円(税別)

 

“竹の精 かぐや姫” 誕生秘話

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“竹の精 かぐや姫”とは竹のウォーターです。

 

竹のエキスを抽出したものでとても不思議な効果があります。“竹の精 かぐや姫”が誕生した季節は丁度、花粉症に悩まされる時期でした。花粉症でお悩みの何人かの方に、目や鼻の痒みや鼻水などで困っている部分にスプレーしていただきました。すると5分ほどで症状が消えた方が7割ほどおられたのです。顔や手に付けますと皮膚に浸透して馴染むのです。これは面白いと、様々な実験をいたしまして商品化することとなりました。

 

私は環境問題に取り組む会として活動しておりましたが、きっかけは8年ほど前、息子のアトピー症状を改善するため必要に迫られたからです。息子は石油製品にアレルギー反応を示し、合成着色料が入っている食品を口にすると30分もしないうちに皮膚から黄色い汁が流れ、壮絶な痒みや痛みを起こしていました。さまざまな薬を試しましたが、ワセリンでさえひどい痒みに襲われていました。食品であれ医薬品であれ石油系の製品すべてにアレルギー反応を示していました。

 

当時、私は歯科に通っておりまして歯科医に窮状をお話しすると、「私もアトピーで大変でしたけど竹の粉を肌に付けて治しましたから、試してみてはどうですか?」とアドバイスしてくださいました。(後に分かったことですが、この方は過去に野田大燈和尚とご縁がございました)

藁をもすがる思いで息子に試したのですが、息子の症状はあまりにもひどい状態でしたので粗い竹の粉では刺激が強かったようで続けられませんでした。

 

しかし、竹について調べてみますと竹は乳酸菌の塊とわかりました。竹材店の方からは、竹の粉を庭に放置すると乳酸発酵して温かくなり、寒い時期には猫が住み着くと教えていただきました。

 

また、柳原能婦子様の著書“母の手”には、竹の粉で“うつ病”が改善すると書かれております。本の中で“株式会社 手さぐり施療所”と書かれているページには、“私はふと、昔話やことわざは後世の人に何かを伝えるためのものということを思い出して、竹取物語の「かぐや姫」について考えました。”とあります。

私(菰田)も、“なぜ人は生きるのか?”との答えは“自分の生き様(経験)を後世の人に伝えるため”と考えておりましたので、柳原能婦子様のお考えに共鳴しすーっと心に伝わりました。

 

柳原能婦子様は、竹取の翁が光る竹の中に色の白いとても可愛い女の子を見付け“かぐや姫”と名づけて大切に育てましたと書かれております。そして竹を研究なさいまして、竹の粉には沢山の利用方法があることを発見されたそうです。

“竹の粉は粉砕した微粉末であることを特徴として、服用して飲む発ガン抑制剤として特許にもなっています”と書かれております。

 

私(菰田)は、これほど素晴らしい効能を持ちながら、放置竹林など“厄介者の竹”とレッテルを貼られた竹がとても不憫に思われました。そしていつか“厄介者の竹”のレッテルを“素晴らしい宝物の竹”のレッテルに貼り換えてあげたいと思いました。

 

息子のアトピー症状は、一人の医師のお陰で改善したのですがそれはまた次の機会にお話いたします。

 

その後、息子のお陰で野田大燈和尚と出会いまして、竹を活用したい旨をお話させていただきました。

大燈和尚はヤギを飼っておられますので、竹の粉をヤギの餌に出来るならば一緒にやってみようとご提案くださいました。

 

大燈和尚は五色台の山上、海抜400mの場所に住んでおられます。和尚の庭(裏山)には真竹が沢山生えております。竹を粉砕する機械を購入しまして竹を粉末に加工します。和尚自ら竹を伐採し、一次粉砕機と二次粉砕機の二台の機械を使い、竹を微粉末に加工することに成功いたしました。

 

竹の微粉末でヤギの餌を試作しますとヤギは喜んで?美味しそうに食べてくれるのです。大燈和尚はこれなら商品化も夢ではないと考えておられましたが、ふと竹ウォーターを作ってみようと思い付かれたのです。

 

竹ウォーターを試作しますと、とても肌に優しいのです。もう“厄介者の竹”ではなく“素晴らしい宝物の竹”に生まれ変わりました。これが“竹の精 かぐや姫” 誕生秘話です。

 

もしかして遠い昔、大燈和尚は“竹取の翁”であったのかも知れませんね。